ドラム練習の防音対策

私が好きな趣味は、ドラムとバイクです。

楽器全般もすきですが、ドラムを始めたのは、中学校1年生の頃でした。

誕生日にドラムセットを購入したときは、その大きさにびっくりしました。

そこから、8ビートの練習をするのだが、なかなか上手くできません。

ひたすら2週間、8ビートの練習を続けていたら、自然とできるようになりました。

あの時の感動は、今でも忘れられません。

中学校3年生の時には、文化祭でライブができるほど成長しました。

高校に進学して、2年生と3年生の時に文化祭でライブをし、3年生の時には賞を受賞しました。

このように、順調にドラマーとしてライブをしてきたわけですが、家の練習で困ることもありました。

それは、防音です。

ドラムは、どうしても音が鳴ってしまう楽器です。

特に胴(筒の部分)が鳴ってしまうと、「ズン」と腹の底に響く音がします。

そこで、第一段階として、胴の中に要らない洋服や毛布を詰め込んでみました。

すると、胴鳴りがある程度、緩和されました。

しかし、スティックやシンバル、バスドラムのペダルは、相変わらず打撃音がしてしまいます。

打撃音対策として、当時メーカーから発売されていた、ゴムのパッドをドラムのヘッドとシンバル類の上に置きました。

ゴムのパッドは、胴鳴りは緩和してくれるのですが、ゴムならではの「バシッ」という音が大きすぎました。

そこで、ゴムパッドの上に、別のメーカーから発売されているスポンジ製のパッドを、ゴムパッドの上に置きました。

これは結構、効果抜群でした。

シンバル類は、さらに、ぞうきんをシンバルの上にガムテープで止めることによって、「ガシャーン」から「コン」くらいにまで、音を抑えることができました。

これで、雨戸を閉めておけば、近所から苦情が来ない程度のドラム練習ができるようになりました。

そんな防音には、本当に苦労しました。

現在は、エレクトリックドラムが安価に手に入る時代になりました。

私も、購入して使用していますが、良い時代になったなと痛感しています。

エレクトリックドラムは、静かさが売りとはいえ、それでも打撃音がします。

私が使用しているタイプは、軽くたたくと「ポン・ポス」ですが、本気で叩くと「ズダッ・バスッ」という音がしてしまいます。

特に、ペダルの音は、階下に響くので注意が必要です。

対策品として、バスドラムペダルのビーターが無い、静音タイプのものがメーカーから出ています。

静音仕様のエレクトリックドラムなら、お手軽にドラムを始められると思います。

昔はドラムの防音で大変苦労したものですが、時代は変わりました。

ドラマー人口は、まだ他の楽器と比べて多いとは言えません。

もちろん、ドラムスクールに通えば、初心者でもみるみる上達します。

スクールに通わなくても、教則本やDVDがたくさんありますので、参考にすると良いと思います。

ドラムは何歳からでも始められますし、良い運動になります。

ステージの上で一番後ろに位置する、ドラマーの眺めは最高です。

ステージ上から全てを見渡せる快感がたまらなくて、私は趣味のドラムをやめられません。